1.日本における仮想通貨

日本では、金融庁が2016年3月4日に仮想通貨に対して公的な決済手段の1つであると決定づけたため、貨幣として認められました。

日本のICOも現在ではたくさん増えており、世界中で人気のある通貨も存在しています。

2chのユーザーが考案したモナーコインは2chの面白い投稿に対して投げ銭のような事ができる機能もついています。

また、大手企業やメガバンクも仮想通貨の事業に乗り出しています。

そして、仮想通貨が貨幣として認められている国は日本だけではありません。

2.EUやヨーロッパにおける仮想通貨

EU各国では日本以上に仮想通貨に対して貨幣として認められているため、様々な所で仮想通貨を使う事ができます。

特に仮想通貨最先進国として有名なのはオーストリアです。

この国では、首都ウィーンで世界初の仮想通貨の銀行が誕生し、2017年以降は国内の郵便局でビットコイン、イーサリアム、ライトコインといった仮想通貨が販売されています。

また、スイスの老舗銀行であるファルコンプライベートバンクは、仮想通貨による資産管理サービスを開始する事を発表しました。

イギリスでは、一部の企業がビットコインで給与支払いが行われていたり、年金システムにブロックチェーンの技術を導入する事が検討されている事などから、非常に仮想通貨人気が高いです。

ヨーロッパ各国を見てみると、生活の中に仮想通貨が浸透しています。

3.仮想通貨の発行を検討している国々

ロシアやエストニアといった国は仮想通貨の発行を検討しています。

そして、南米のベネズエラが仮想通貨「ペトロ」を発行し、仮想通貨を発行した世界初の国家になりました。

その影響を受けて、トルコやイランも仮想通貨の発行を検討し始めました。

今後は中央集権的な仮想通貨も増える可能性があります。

将来的には、各国の金融や経済を語る上で仮想通貨を抜きにして語れなくなる時代が来るでしょう。